酒とブログと男と女

数人が気ままに交代で日記書くスタイル。あ、いわゆる交換日記。乱れた性から新橋グルメまで幅広く

敏感肌というもの。

どうもーケン太です。

 

なんか書くことあるかなー。

じゃあ、たまに大阪出張の時にやる、女性について。

 

なんでそーなったかというと、まだ取引先ではないんだけど、お客さん。

36歳。独身。慎重170センチ。そこそこ可愛い。

ここではFさんと呼ぼう。

 

そんな感じ。

で、その企業にそこそこ通ってて、Fさんと仲良くなったのだけど、

Fさんが、転職することに。

で、今まで仕事つきあってくれてありがとう、という想いもこめて、

転職間際に飲みに誘ってみた。

その時は、特に普通に考えてたし、エロ目線で見てなかったし、

僕と、同僚の男子2名で、Fさん1名、合計3名で飲もうという話に。

 

で、当日、同僚が来れなくなって、2人になってしまった。

お客さん先は神戸だったので、三ノ宮で食事。

僕は三ノ宮にホテルを取ってた。

 

1次会は、仕事の話とか、転職話とか、楽しく話してたんだけど、

2次会、もう少しだけ軽く飲もうということで、HUBへ。

 

そこから、なんか雰囲気が変わった。

そして、Fさんは三ノ宮駅周辺に住んでることが分かり、

いつでもタクシー1メーターで帰れるので、

何時まででも付き合いますよ。と言い出した。

 

でもオレそんなにお酒好きじゃないし、

Fさんはカラオケ嫌いらしいし、もう、

なんか楽しくなくなってきて、

そうなってくると、下ネタに走ってしまうんだよね。

 

下ネタくらいしか、話すこと無くなった 笑

 

で、下ネタを話し始めたら、もう止まりません。

 

そのままFさんの家に。

 

なんかそんな雰囲気に。

 

で、ここで何が決めてだったかというと、

HUBでのFさんの発言。

 

 

「わたし、敏感なんですよね」

 

 

という言葉。

 

これは、男にとってかなり朗報。

朗報以外の何者でもない。

敏感と聞いたら、もう、やってみたくてしょうがなくなるのだ。

男のやる気スイッチです、この言葉は。

 

 で、僕もその敏感さ加減を試してみたいという

一途な想いから、その敏感トークを逃すことなく

深堀していき、帰り道へと進んでいきました。

 

で、実際に敏感だったわけなんだけど、

敏感というか、もう、なんてゆーか、

頭おかしいくらい敏感で、これはツライなーって感じ。

 

たぶん、普段の社会生活でも、

ブラがこすれただけで感じるという、

とんでもない敏感肌の持ち主でした。

 

男としては、もう本当に、楽。

なにやっても大丈夫なんだもん。

てきとーに触ってても、大丈夫だから。

 

でもここまで敏感だと、付き合った男のテクは成長しなくなると思う。

敏感に甘んじてしまう。

敏感は罪。

 

たぶん、この敏感BODYとやった男は、

夜の生活だけではなく、

仕事でもなんでも、怠惰になっていくだろう。

片手でしか仕事しなくなる。

 

夜は片手で簡単に相手を満足させることが出来るからだ。

 

でもそれは勘違い。

 

お前がすごいんじゃなく、敏感BODYがおかしいのだ。

 

いつしか、それに気がつかず、

男は社会的に腐っていく。

仕事もうまくいかず、

酒に溺れ、

セクハラ、

DV、

借金、

ギャンブル、

悪行の全てに手を染める。

全ては、あの敏感BODYから始まったのだ。

 

 

結論、敏感は罪。

 

脈絡無くてすまん。

 

たまたまですが、今日も、Fさんと飲みます。

 

では。