酒とブログと男と女

数人が気ままに交代で日記書くスタイル。あ、いわゆる交換日記。乱れた性から新橋グルメまで幅広く

敏感肌というもの。

どうもーケン太です。

 

なんか書くことあるかなー。

じゃあ、たまに大阪出張の時にやる、女性について。

 

なんでそーなったかというと、まだ取引先ではないんだけど、お客さん。

36歳。独身。慎重170センチ。そこそこ可愛い。

ここではFさんと呼ぼう。

 

そんな感じ。

で、その企業にそこそこ通ってて、Fさんと仲良くなったのだけど、

Fさんが、転職することに。

で、今まで仕事つきあってくれてありがとう、という想いもこめて、

転職間際に飲みに誘ってみた。

その時は、特に普通に考えてたし、エロ目線で見てなかったし、

僕と、同僚の男子2名で、Fさん1名、合計3名で飲もうという話に。

 

で、当日、同僚が来れなくなって、2人になってしまった。

お客さん先は神戸だったので、三ノ宮で食事。

僕は三ノ宮にホテルを取ってた。

 

1次会は、仕事の話とか、転職話とか、楽しく話してたんだけど、

2次会、もう少しだけ軽く飲もうということで、HUBへ。

 

そこから、なんか雰囲気が変わった。

そして、Fさんは三ノ宮駅周辺に住んでることが分かり、

いつでもタクシー1メーターで帰れるので、

何時まででも付き合いますよ。と言い出した。

 

でもオレそんなにお酒好きじゃないし、

Fさんはカラオケ嫌いらしいし、もう、

なんか楽しくなくなってきて、

そうなってくると、下ネタに走ってしまうんだよね。

 

下ネタくらいしか、話すこと無くなった 笑

 

で、下ネタを話し始めたら、もう止まりません。

 

そのままFさんの家に。

 

なんかそんな雰囲気に。

 

で、ここで何が決めてだったかというと、

HUBでのFさんの発言。

 

 

「わたし、敏感なんですよね」

 

 

という言葉。

 

これは、男にとってかなり朗報。

朗報以外の何者でもない。

敏感と聞いたら、もう、やってみたくてしょうがなくなるのだ。

男のやる気スイッチです、この言葉は。

 

 で、僕もその敏感さ加減を試してみたいという

一途な想いから、その敏感トークを逃すことなく

深堀していき、帰り道へと進んでいきました。

 

で、実際に敏感だったわけなんだけど、

敏感というか、もう、なんてゆーか、

頭おかしいくらい敏感で、これはツライなーって感じ。

 

たぶん、普段の社会生活でも、

ブラがこすれただけで感じるという、

とんでもない敏感肌の持ち主でした。

 

男としては、もう本当に、楽。

なにやっても大丈夫なんだもん。

てきとーに触ってても、大丈夫だから。

 

でもここまで敏感だと、付き合った男のテクは成長しなくなると思う。

敏感に甘んじてしまう。

敏感は罪。

 

たぶん、この敏感BODYとやった男は、

夜の生活だけではなく、

仕事でもなんでも、怠惰になっていくだろう。

片手でしか仕事しなくなる。

 

夜は片手で簡単に相手を満足させることが出来るからだ。

 

でもそれは勘違い。

 

お前がすごいんじゃなく、敏感BODYがおかしいのだ。

 

いつしか、それに気がつかず、

男は社会的に腐っていく。

仕事もうまくいかず、

酒に溺れ、

セクハラ、

DV、

借金、

ギャンブル、

悪行の全てに手を染める。

全ては、あの敏感BODYから始まったのだ。

 

 

結論、敏感は罪。

 

脈絡無くてすまん。

 

たまたまですが、今日も、Fさんと飲みます。

 

では。

都合のいい女。

ハーイ!マリエの番です♪

 

さて、この間話したその「彼」とは、なんで3年も続いたんだろうって自分でも不思議に思うことがあるけど、答えはたぶん「都合のいい女」で居続けたから。

 

初めてホテルに呼ばれてから、私は自分の中でルールを決めた。

 

1、自分からは連絡しない

2、彼の事情については聞かない

3、彼に呼ばれたら断らない

4、期待をしない

 

3、以外はほとんど守り通した気がする。

 

やってみて思う事はさ、都合のいい女に徹するって意外と難しいことなんだと思う。だって、自分から会いたくても会いたいって言わないとか、彼のこと聞きたいこといっぱいあっても聞けないとか、呼ばれたら最優先にしていくなんて、普通に生活してたら絶対無理だと思う。私もこれまでおつきあいしてきた人に対しては真逆のことしてきたと思うもん。

 

でもね、この「彼」だけは私の中ではそうせざるを得なかった。そうやって操縦されていた。3年の間に「彼仕様」に見事に作り上げられてしまったんだ。

 

彼はどこまでも従順な犬のような私を自分の所有物かのように楽しんでいたのかもしれない。

 

好き、だなんて言ったことも言われたことはなかったよ。

愛してる、なんてなおさら。

 

よく言われていたのは

 

「マリエと俺は相性がいいんだよ」

「マリエは偉いよ、わかってる」

「マリエだからできるんだね」

 

それとこれ

 

「マリエといると居心地がいい」

 

うーーーん、すでにいい感じでバカな女になってるじゃないか。だってどれも本命には言わない言葉でしょ?

 

THE・都合のいい女。

 

彼女としてのポジションは出会った時からもうない。彼女になりたいわけでもない。

複数人いるかもしれない他の女の人の中で私はどうやって自分のポジショニングをするか、それは「最高に都合のいい女」でいることでしかなかった。

 

テレビに出る人にとって12月は正月特番の収録ラッシュで繁忙期らしく、出会ってすぐの12月を迎えた時、「彼」は「今ちょうど忙しいねん」とつぶやいた。私はそれほどの頻度で会えると期待していなかったから、「彼」から

 

「忙しくてごめん」

 

と言われたときは驚いた。

 

「全然いいよ、お仕事がんばってね。落ち着いたらまた連絡ちょうだい。」

 

こんな感じのやりとりでも、会わずに10日以上を空けることはもうなくなっていた。年始にようやく彼の仕事納めになる。お正月、彼は大阪にある実家に帰るといっていた。

 

正月番組を家でゴロゴロ見ていると、テレビに映る「彼」からのメールが届いた。

 

「大阪、くる?」

 

私の心がピリっとした。

 

大阪、いくの?なぜ?

 

彼女ではない私が彼の実家付近に行くことは危険なにおいがした。でも私はルールの通り、彼の誘いを断ることはしなかった。

 

言われるがままに新幹線にとびのり、連絡がきた次の日の午後には大阪について、指定されたホテルへ向かっていた。

ホテルの一室で、なぜか彼の後輩に迎えられ、一緒にお酒を飲んで、後輩が帰ったタイミングで彼と初めて一夜を過ごした。朝までずっとという意味では初めての一夜。

 

それまでは、私は恥ずかしさからか、情事を終えるとさっさと着替えて帰ろうとしていたから。

 

さすがに大阪では電車があるわけなかったので、そのまま泊まることになったのだけど、メイクを落とすべきか、ちゃんと寝れるのか、何かの時のために寝顔の写真でもとっておくべきか(笑)、本当にまよったけど、疲れていたし酔いもまわってきて、なんだかんだそのまま寝てしまった。

 

朝起きるとテレビでは彼が出ている番組が放送されていて、彼が一言

 

「俺や」

 

と言っていた。今までにない感覚。変な感じ。別にテレビに出ている彼を見ていたし知っていたけど、特に好きでも嫌いでもなかったから、そこに特に感情はなく。ただただ変な感じだった。聞き慣れた心地いい声は、きっとずっと前からどこかで聞いた事あったからなんだとその時ふと思った。

 

そのまま彼は実家に帰り、私は東京へ戻った。

 

私達はお互いに「ありがとう」といって別れる。

 

何に対してなのかわからないけど、「ありがとう」と毎回言う。

 

私だって彼にいっていない事情はたくさんあるし、私だって誰かに優しくしてほしい日もあるし、うまくいかない日もあるし、何も聞かずに全てを包み込んで欲しい日がある。そんな時、1番タイミングよく連絡をくれるのがいつのまにか「彼」になっていた。

 

だから、私にとってのいつもの「ありがとう」は、すっきりさせてくれてありがとうだったのだ。

もちろん、性的な意味もこもっているけど、それ以上に一瞬でスカっとするスリルと興奮を味わわせてくれる彼との関係、私にはとても刺激だった。

 

だから、ありがとう。今日も刺激をくれて。

 

ありがとう、私の都合のいい時に連絡をくれて。

 

ありがとう、私の都合のいいおとこでいてくれて。

 

そう、気づいた時には私の中では「彼」の方が私にとって都合のいい存在になってくれていた。

 

ダメ男とダメ女としての相性がお互いよかったから、こんな頻度で3年も続いたんでしょうね。

 

 

今日はここまで!

 

 

 

 

上手すぎる男。

こんにちわ。茜です。


うまいとか、へたとか
気持ちいいとか、そうじゃないとか
色んな感じ方があると思います。

昔、年下の男の子と
長いと太いどっちかだけになるから
どっちにするか、とか
話したこともあります。


あたしの当時の安定のセフレ、
やすくん。

2日に1回は、やってないと
体調が悪くなるやすくん。
さすが、ちょー遊び人
相当うまい。


でもなーんか変な、
そんなやすくんの話。


>出会い


やすくんは世田谷に友達と二人ですんでる
いわゆる大企業のサラリーマン。


年はもちろん年下。

背は185くらい
体重は68くらいかなー
顔は韓国人みたいな薄い顔。

手も綺麗な、おしゃれさん。




飲み会後すんなりタクシーにのって
おうちに。
でも友達と二人で。


部屋には四人。


もともとベロベロなのに、
更にどんどん飲んでいく……


さらに、出てきたのは
水タバコ。


がんがん頭がまわって、
なにこの感覚……って感じ。



その時、当時の同居人からLINE。

『アイス食べたいー』

なんかたしか、そんな内容。
やば、帰らなきゃと思って
やすくん家を出た。



やすくんは、追っかけてきて
今からホテルにいこーってずっといってた。


その時誰もいない路地で
がっつり触られた。
意識とぶかとおもった。

あたしも
わりかし経験はしてる方だと思うんだけどな……(私はよっぽどのことがないと、いかない。)

路地でギリギリまでやって、タクシーに乗った。


なんかその後も体が
変な感覚で、やすくんすごー
って思ってた。



>二人でデート

あって数日、二人でご飯に。
渋谷でワイン二人で二本くらい。

酔っぱらってまた
タクシーに。


そんな雰囲気でまた世田谷に。



またお酒と、水タバコ。


タバコやめてるのもあって、
煙を体にいれるだけで
くらくらなんだけど、なーんか変な感じ。


同居人もいて、3人でわいわいして
最後二人でやることやりました。



なんか思い出すだけで興奮するほどの
やすくんは
あたしの、タイプだったからなのか
あたしと、相性がいいのか、
あたしの、マニアックな性癖をあてたからなのか
完全にはまった。



>4人で

その後何度も二人であってたけど、
やすくんの友達と私の友達四人で
飲んだときがあった。


いわゆるチャラい飲み会のような
なんかほわほわしてた。

誰とキスしてんのかんかんないし、
誰とやってるのかわかんないし。

結局あたしの友達が拒否って
4人で最後までいくことはなく
やすくんと二人で話してたその日の夜。




すっごく酔ってて
前後の会話は全く覚えてないけど
ここは覚えてる。




あたし、このペースで
やすくんと会ってたら
他の男ほんと無理になるー





あははー
あかねさん、感度いいよね。
でもね、ぼく秘密あるの。




なにー?



水タバコには、脱法でしょ。
お酒には、お薬でしょ。
あかねさんが興奮できるように、
いっつも入れてるんだよ(はーと)


え?



あはははー嘘でもほんとでもいいじゃん
おれ、毎日やってるから
普通のえっち満足できなくなってるかもー
あかねさんなら、許してくれるでしょ?





その後何回かやって、
ラストやすくんを楽しんだ。



冗談だったのか本気だったのか。
真相は闇

性癖を楽しむ。

毎度ですー。

ケン太です。

出会い系で人妻をつかまえて、またやってしまいました。

 

出会い系といっても、かなり信頼できる出会い系で、
ひとつは、Yahooが運営してるところ、
もう一つは、LINE(ライブドア)が運営しているところ。

 

どちらも、登録料が2000円ほどかかるので、

変な客や、出会い系詐欺業者などが少ないのが特徴である。

言い換えてみると、お金を払ってまで、
出会いに飢えた人たちが集まる場所なのである。

 

そこで、「東京在住 既婚」で検索する。

独身は嫌だ。
割り切った既婚者が良い。
検索して、顔写真見て、プロフィール見て、
とにかくメッセージを送りまくる。
3人に1人くらい、反応がある。
反応があれば、もうちょろい。

そこからLINEのアドレスを聞いて、LINEに移行。
まずは軽く飲みかカラオケでも~
美味しいお店知ってるのでーとか言えば、ほいほい出てくる。

 

主婦は、美味しいお店を知らないのだ。

そういう価値観ではない。
麻布十番でご飯を食べたことも無い。

 

ここ3ヶ月くらいで、5人の人妻に会ったけど、
だいたい全部、家庭が崩壊している。

 

① 30歳。
  旦那に浮気され、離婚裁判進行状態。
  誰にも癒されること無く、
  出会い系に癒しを求める。

 

② 36歳。2児の母。
  旦那に浮気され、悲しんでいる。
  でも、子供もいるし、離婚はしない。
  でも、寂しいので出会い系。

 

③ 33歳。
  旦那は50歳。
  年上過ぎて、結婚した後、なんか違うと感じている。
  子供も作っても、子供が20歳のとき、旦那は70歳。
  離婚をするかどうか迷っている。
  でも、旦那の年収や生活力を考えると、離婚は得策ではない。
  
④ 30歳。
  結婚したは良いが、貧乏。
  結婚式さえ挙げられず、新婚旅行もまだ。
  旦那は、ミュージシャン志望。
  このまま、貧乏生活を続けるか、微妙。

 

⑤ 35歳。1児の母。
  出来ちゃった婚した。子供はもう15歳。
  子供も手がかからない年になってきたので、
  そろそろ、経験できなかった、青春を満喫したい、と。


こんな感じ。

で、初回は、ほんとにご飯食べたりカラオケ行ったりで済ませる。
初回からガッツくと、長続きしないからだ。
写真と違い、全然可愛くない人も来るし。
あまり期待しないのが、初回のルール。

ガッツくのは、2回目とする。

 

で、面白いのは、性癖である。

僕が人妻を相手にするのは、それが面白いからである。
さすがに、30歳オーバーなので、テクは磨きがかかってるし、
結婚生活が長いと、旦那の特殊な性癖が染み付いてたりする。

年下の小娘なんかよりも、よっぽど良い。
楽しい。

 

ここで最近の面白かった性癖を紹介。

 

1、最後まで、絶対にパンツは脱がない。

  パンツをずらして挿れる。
  その方が興奮するそうだ。
  ブラも取りたくない、と。
  出来る限り、着衣のまま行為を行うのが、
  背徳感があって良いらしい。

 

  脱いで欲しい・・・

 

2、「死んじゃう」が口癖。

  すぐ「あーダメ、死んじゃう!」って言う。
  もう、開始早々から言う。
  旦那が、「死んじゃうほど気持ち良い」って言われたら喜ぶらしく、
  それがもう癖になってしまっている。
  もはや、あえぎ声の一部になっている。

 

  生きろ。

 

3、くっそボロいラブホに行きたがる。
  
  オシャレなラブホが苦手らしく、その界隈で一番安くて
  ボロいところに行きたいらしい。  

  小岩のボロホテルに行ったとき、部屋はピンクの明かり。
  ベッドは回転した。

  ノスタルジーに浸った。

 

4、すっごい、お尻を攻めてくる。

  旦那がお尻攻めが好きらしく、そのテクを疲労してくる。
  もはや、ヘルス嬢。

 

  ゴム手袋とローションがバッグから出てきたときには、びびった。

  何者やねん。

  
5、へたくそ。

  お前、30歳過ぎてんのに、何もかも下手くそじゃん!
  という女性。
  そりゃあ、旦那に浮気されるわ、、、
  自分のテクに対して、向上心を持って欲しい。
  トレーニングして出直して来いと説教した。
 

そう、色々といるので、楽しいんですよね。

どうしよう。
このままだとヤバイ。


でも、楽しいのでーーーー。

 

プロローグ♪

ハーイ!マリエの番です♪

 

私の話はそうだなぁ。。。ブログ書くのは苦手なんだけど、どうしても人には言えなくて、それでも残しておきたい、そんな出来事があったから、書くね。

 

この3年間くらい、私ずっと2番目の女でした。いや、正直2番目かどうかもわからない。他にもたくさんいたかもしれない。

 

まぁよくある話よね。そうそう、お浮気とお不倫のお話でございます。

 

相手がね、ちょっと特殊だったの。

 

全てを察しているような

全てを支配するような

全てを 許容するような

一回りも年のはなれた今まで出会った事もないような世界にいる、そんな彼。

 

周りからしたら無意味で無秩序な関係だったけど、私なりに全力で突っ走った3年間のお話。

 

出会いはこんな感じ。

 

 

その頃私は会社辞めるとか、同棲中のカレシと別れるとか、とにかくぐっちゃぐちゃの生活をしていて、その時もどんなタイミングで誰と飲んだとか正直おぼえてない。けど、その日のことは今もはっきり覚えてる。それくらい衝撃的だった。

 

友達に連れて行かれた突発的な飲み会で、そこにはテレビでよく見る顔の人がたくさんいて、いわゆる業界人と呼ばれる人達もたくさんいて、40人くらい入るカラオケルームでキャバ嬢の姉ちゃんやらなんやらいっぱいいる中で飲んでた。

 

おっさんたちがキャバ嬢にテキーラのショット飲ましてるわけ。

そんでキャバ嬢もワントーン高いキーの声できゃっきゃしてるわけ。

 

私が一緒にいったのは会社の同僚。。。その場では一般人と呼ばれる私達(笑)、なんとなく場違いだけど、それはそれで新鮮だったらしく、結局その日は盛り上がっておわった。

 

私はその日某バラエティ番組の有名?プロデューサーのおっさんが口説いてきて、お決まりのように

 

「俺、◯◯(有名アイドル)とか仲いいから〜」

「俺、◯◯(有名芸人)とずっと仕事してるからさ〜」

「だから一緒にご飯いこうよ〜」

 

俺俺自慢。おれおれおれおれおれおれおれえれれれえええ

 

 

 

興味ねぇよ!!!!!!!!私が売れないグラビアとかやってたらホイホイついていっていたのかもしれない。

 

 

 

結局そのおっさんPにめんどくさいから携帯アドレスだけ渡して朝帰った。

 

って話したかったのはおっさんPのことではなくて。

 

この日に出会ったのがこの後に3年間関係が続いてしまう「彼」なのです。

 

飲み会途中、少しだけ会話はあったけど、帰り際に酔っぱらった私がどうやらからんだらしい。

 

私「あれ〜〜、もう帰っちゃうの?!?」

彼「うん、帰るよ〜〜」

私「携帯番号いれる?」

彼「俺、彼女いるで」

 

うん、今考えれば私この時かなり強気(笑)

 

そして、堂々と彼女いる発言する相手。

 

まぁ、仕方ないよね。その「彼」もまたテレビでよく見る人なわけで。そしてその彼女もよくテレビで見る人なわけで。その関係は報道されてたっけ。

 

それでその日はその「彼」とはバイバイ。

 

次の日にメールが入った。

 

 

「本当に誘っていいの?」

 

 

誘うって、一体何に?デート?それともいきなりエッチ?なんなの??

 

やっぱり芸能人ってこういう感じなんだぁ〜。っていうのが私の第一印象。

 

でも直感で、「この人とは絶対なんかある」そう思ってしまった私は、なんの根拠もないまま確固たる自信をもって、同棲中のカレシにでてってほしい、と告げることができたのでした。

 

迷っていた関係にきっぱりとさよならできた。ありがとう「彼」との出会い。このときはそんな風に簡単に考えていたっけな。

 

最初に誘われたのは、ホテルの部屋だった。某テレビ局の近くにあるでっかいホテルの一室を多分控え室みたいに使ってて、前日くらいに急にメールがきたの。出会いから一週間もしてないくらいに。

 

「明日、会えない?ホテルなんだけど」

 

いきなりホテルかよ。やる気満々じゃねぇかよ。

 

「エッチな格好してきて」

 

はい?どのレベルで?コートの下に下着だけとかってこと?

 

無理無理無理無理!

 

「無理です。」

 

そう伝えてしまったらかわいくないなとおもったけど、そこは正直に言ってしまった。

 

とりあえず指定された番号の部屋に入ると彼はなんかバスローブかなんかをちゃっかり着ていて、たばこを何本も吸っていたようで、部屋は少し煙くさかった。

 

シラフでは恥ずかしいから大量のビールとワインを持ち込んで、早いペースで飲みながら、この間の飲み会の話から世間話、身の上話、普通にたくさん話をしてね、

 

「なんだ、この人いい人じゃん」

 

とか思った自分がいた。

 

結局やることはやるんだけど、そこは特に記憶に残らなかった。なんでだろう。

 

帰り際に彼が一言。

 

「内緒やで。でも、親友くらいになら言うてもええで。」

 

人間の心理をわかっている発言だなって思った。

 

ま、真意はわからないけどね(笑)

 

 

朝方、1人帰りのタクシーの中でぼーっと考えてた。

 

「どうなるんだろう。。。」

「また、連絡くるのかなぁ。。。」

 

 

あれ、期待してる?

 

・・・・

 

 

 

 

そして私はその日二日酔いのまま会社に行き、退職届けを出したのでした。

 

 

さようならサラリーマン生活と安定したカレシ。

 

こんにちは、浮気相手という名のフリーダム。

 

 

そんな感じのスタートでした。

 

 

今日はここまで!

 

 

 

 

 

 

年下の男。

おはようございます。

 

27歳 独身 営業勤務 茜(アカネ)です。

 

これから数回にかけて

過去・そして現在進行形の男について

語るとする。

 

 

>年下の男

 

 

私は、若い男が好きである。

高校の時から、そもそも若い男が好きである。

 

〝自分より〟若い男が。

 

 

本来であれば、中学生に手を出したいところであるが

そんな時間はさらさらなく、法をくぐることも恐れ多く、

まぁ時間があるときに知り合った大学生とどうかなるのが

限界点。

 

 

 

先週の年下の男について。

 

 

知人と数人で飲んでおり、まもなく始発が走りそうな歌舞伎町。

別に帰ってもいいのだ。

やりたいわけでもない。

 

見たいのは、

〝自分より〟若い男の誘い方

〝自分より〟若い男のくびれ

ただそれだけ。

 

 

若:タクシーで帰りますー?おれ眠いっす

私:んー…ねむい

若:ですよね。アカネさん満喫とか無理そうなんで、泊まるとこ探します。

  いきましょう。一切手をださないんで!

 

 

まぁ王道。

 

結局ラブホいって、着替えてベットに入るわけだけだけど。

まぁ、年なんでね。眠いわけよ、

金曜日早朝5時。

 

明日10時からこっちは、商談なわけ。

 

 

 

おちついて、背を向けて寝て…

若い男はCSで、ずーーーーーっとKaty Perryを見てるわけ。

 

 


Katy Perry - Roar (Official) - YouTube

 

別に、CSみてもいいけど、

それかよw

最近の子は、曲まで肉食にくるの?w

 

 

こっちは眠い。

朝10時からの商談もあれば、

夜8時からの、結婚に向けての本気の合コンもあるの。

 

いい加減、やるならやってよ。

 

 

20分たって、ようやく。

 

まぁことが進行するわけだけど、

やっぱ、これだよね。

 

〝自分より〟若い男のくびれ。

 

 

本当なら、氷でうめつくしたいし

本当なら、プリンで埋め尽くしたいし

本当なら、泡だらけにしたいけど

目視。

モクシ。

 

 

結局最後は自分の快楽のために、

自分が彼を責めてしまうわけだけど。

 

 

このまま

自分より〟若い男のテイギが

〝22以下の男〟にならないように

どこかにストッパーをかけないと。

 

 

でも

〝自分より〟若い男の 朝一のカラダと顔は

〝自分より〟年上の男よりも、

圧倒的に美しいものである。

 

 

 

あの美しさを見るために

私はまた年下の上にのる。

 

 

 

アカネ

 

不倫に対して罪悪感が無い。というか、むしろ、とても楽しいスポーツのジャンル。


「ちょっと飲みに行ってくるわー」程度の軽い感じで、

不倫をするようになってしまっている。


こんにちは、ケン太です。


特に、子供の居ない僕にとっては、「浮気」の延長線上に「不倫」がある感じに。

 

もともと、浮気に対しても罪悪感が無かった。

なんで無いのか?とたまに問われるが、無いものは無いのだから仕方がない。

 

そして、楽しいのだからしょうがない。

 

相手もそうだ。

基本的に、相手は「不倫に理解のある」人であることが多い。

不倫経験者や、浮気経験者。それらの人は、ふつーに不倫を楽しんでいる。


日常茶飯事で不倫してる。

主婦の仕事である茶飯事と同じ感覚で不倫してる。

 

最近、不倫した相手、3人とも同じことを言っていた。

「旦那に求めるものと、不倫相手に求めるものは違う。

 旦那からは、それらはもう一生得られないのだから、

 他で探すしかない。だって生きてく中で、必要なものだもの。」

 

お前ら3人知り合いかよ、三国同盟かよと言わんばかりに、同じことを言ってた。

 

そうなんです、それが世論なんです。

きっと、世論に日本の婚姻制度が追い付いてないだけ。

 

で、前置きはこのくらいにして、

僕が結婚してから3年で、どれくらいの不倫をしてきたかというと、

「7人」である。

そのうち、3人は、定期的に会う関係になっている。

 

一緒に映画観に行ったり、カラオケしたり、飲んだりしている。

それだけで帰る日も半分くらいはある。

別に、下心だけで走ってるわけではないのだ。

不倫相手も、「一緒にいて楽」じゃないと続かない。

 

その辺の感覚は結婚相手と一緒。

あとは、「深入りしない」「細かい話は聞かない」「嫉妬しない」。

これくらいじゃないだろうか。

とにかく、本気にならないように心掛ける。

本気になったら、もうお終い。

あと、飽きてもお終いだけど。

 

で、ここ3か月くらい、とにかく不倫が楽しくてしょうがなくなってきている。

僕にとって不倫はスポーツの一種のようなものであり、

まぁ言ってみればバドミントンみたいなもんだ。

(毎日はしないけど、たまにやったら楽しい)

 

で、バドミントンでラリーが続くようになってくると、楽しくなってくる。

マラソン好きな人がランナーズハイになるように、

ラリーの応酬でラリーハイ的な感じになってきて、多幸感がもたらされる。

 

つまり今、不倫ハイなのである(居酒屋かよ)。

不倫ハイになってくると、ちょっとヤバい事に手を出そうとしてくる。

 

平日、有給とって休んでディズニーシーに行ってしまうとか、

富士急に行ってしまうとか、

クリスマス当日を、不倫相手と過ごしてしまうとか。

そう、昨年12月に、これ全部やってしまった。

 

これは明らかに不倫ハイな状態である。

ちょっとWikiってみたら、

「マラソンなどで長時間走り続けると気分が高揚してくる作用「ランナーズハイ」は、

 エンドルフィンの分泌によるものとの説がある。

 二人以上で走ると効果が高い。

 また、性行為をすると、β-エンドルフィンが分泌される。

 

 エンドルフィン(endorphin)は、脳内で機能する神経伝達物質のひとつである。

 多幸感をもたらすと考えられている。そのため脳内麻薬と呼ばれることもある。」

とある。

 

確実にいま、エンドルフィン出てる。

エンドルフィンの浄蓮の滝。

 

 で、まあ次の流行語大賞狙ってるわけです。


「不倫はスポーツ」


不倫は文化と言った石田純一は叩かれたけど、

スポーツと定義付けたら、いきなり爽やかな存在に変わる。


心の健康上、必須スポーツなのである。


五輪正式種目になればいいのに、と思う。

そしたら、罪悪感なく不倫できる僕は、

一種の才能であって、天才的に力を発揮することになる。

 

他の人が苦労して、不倫に対する理性や配偶者に対する罪悪感、

義理や固定観念を捨てようと努力する中、

僕は颯爽と、軽やかに、なんの抵抗もなく、セックスできる。


不倫界のイチローになれる。

 

このイチロー名言も、全部不倫に置き換えられる。

 

『結果が出ないとき、どういう自分でいられるか。
 決してあきらめない姿勢が、何かを生み出すきっかけをつくる。』

『やってみて「ダメだ」とわかったことと、
 はじめから「ダメだ」と言われたことは、違います。』
『何かを長期間、成し遂げるためには考えや行動を一貫させる必要がある。』

 『初心を忘れないことっていうのは大事ですが、
 初心でプレイをしていてはいけないんです。成長した自分がそこにいて、
 その気持ちでプレイしなくてはいけない。』

 『何かを達成した後は気持ちが抜けてしまうことが多いので、

 打った塁上では「次の打席が大事だ」と思っていました』

 

イチローさんの言葉、勉強になるなー。

 

と、いう、話。

以上。